ヒデキマツバラの猫道Blog

ドラネコ視点の少し風変わりな猫道(キャットウォーク)ブログ

特別でありきたりなブログ 〜素顔でいられる場所〜

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(写真/普段着と金髪。ありきたりで特別。どこにでもいる素顔な僕。)

 

 

ブログ村ランキングに登録して、ひと月が経ちました。

 

雨あられ月

近年のゲリラ豪雨で「ひと月分の雨が、たった1日で降った」とよく言われますが、

まさしく「ひと月分のブログ来訪者が、たった1日で訪れた」劇的な1ヶ月でした。

 

大勢の方々に読んでいただけると、目に見えずとも伝わってくるものがあります。

おのずと書く気が吹き出してくること、間欠泉の如し。

月刊ペースだった投稿が、今や週2になりました。

 

そうしてせっせと書いたものを、あなたがポチっと投票してくれるおかげで、初月から思いもよらず好成績をおさめることができました。

本当にどうもありがとうございます。

 

皆さまからの応援を数値化したらどうなるだろう?

そこで今一度、ひと月前の成績から振り返ってみることにしましょう。

 

ミュージシャン部門  7位

音楽教室部門 77位

エッセイ部門 54位

 

全音楽系ジャンル 1068位

全小説系ジャンル 636位

総合 73934位

 

そんなヨチヨチ歩きだったブログが、ひと月でこうなりました。

 

ミュージシャン部門 1位(10回獲得)

音楽教室部門 4位(10/2付)

エッセイ部門 11位(10/4付)

 

全音楽系ジャンル 49位(10/2及び10/4付)

全小説系ジャンル 136位(10/4付)

総合 7169位(10/2付)

 

よくぞ、皆さま、ここまで育て上げていただいたものです。

順位が1ケタどころか2ケタ上がったものまで。

特に今週、記録づくめでした。

感謝、感激、雨あられです。

 

ちなみに今朝はどしゃぶりに打たれながらのゴミ出し日。

そんな雨あられでさえ、喜悦のうちにいとおかしな早朝でございました(笑)

 

 

もうひとつのランキング

チャートマニアの僕としましては、最近とても気になっているランキングがあります。

それが記事ランキング。

ブログそのものではなく、投稿記事ごとにランキングされたものです。

人気度をはかるブログランキングと違って、内容が伴うからこそ授かることの叶う栄誉なのかもしれません。

なにしろ、100万件のブログに投稿された億単位もの記事から選ばれるわけですからね。

 

そんな記事ランキングに、3作品ほどランクインしました。

 

hidekimatsubara.hatenablog.com

すべては通過点にすぎない。あなたが成功しようと失敗しようと。輝こうと傷つこうと。 - ヒデキマツバラの猫道Blog

ミュージシャン記事部門 1位(9/24及び9/25付)

エッセイ記事部門 4位(9/24及び9/25付)

全音楽系ジャンル記事 159位(9/24付)

全小説系ジャンル記事 225位(9/25付)

 

とりわけ、書くこと読むことにおいて最もシビアであろう文学方面の読者諸氏から評価をいただけたことに、グッときました。

 

その勢いで、直後の投稿作までもチャートイン。

 

hidekimatsubara.hatenablog.com

とても小さな交響曲 - ヒデキマツバラの猫道Blog

記事総合 62844位(9/24付)

 

高いんだか低いんだか、よくわからない順位ですが(笑)

これでも億ほどの記事総数だと上位0.01%に入るわけですね。

 

そしてもうひとつが、今週アップしたばかりの新作。

 

hidekimatsubara.hatenablog.com

無敵の法則 〜あなたが迷い苦しむ理由は正解を求めているから〜 - ヒデキマツバラの猫道Blog

ミュージシャン記事部門 1位(10/5及び10/6付)

全音楽系ジャンル記事 243位(10/5付)

 

面白いことに、ブログランキングでは下位のブロガーさんでも、記事ランキングだと上位を獲得できたりするんですよ。

人気や知名度に関係なく、読み応えあるものは評価対象となって、多くの読者の目に止まるというわけですね。

うん、そういうの、目指していきたいです。

 

と言いつつ、記事ランキング圏外なのに閲覧数最多だったのが、こちら。

 

hidekimatsubara.hatenablog.com

彼岸花 〜父と息子〜 - ヒデキマツバラの猫道Blog

 

人気あるものが、中身のあるものとは限らず。

読みたいものが、評価の高いものとも限らず。

その逆もまた然り。

 

映画に例えると、

・今週の興行成績上位作

アカデミー賞候補作

・今夜レンタルしたい映画

それぞれジャンルも中身も違ってるようなものですね。

 

楽曲に例えるなら、

・今週のヒットチャート上位曲

グラミー賞候補曲

・今すぐiTuneでダウンロードしてドライブに出かけたい曲

それぞれ三者三様なようにね。

 

どれが良いとは限らないんだよね。

その時、その場であなたが選んだなら、それがあなたにぴったりなんだから。

 

 

ありきたりで特別な決意

僕は、僕にぴったりなものが書きたい。

それが、あなたにもぴったりくると素敵だなぁ。

 

時代と競争しながら過ぎてゆくものじゃなくて

細胞のどこかに残って、そこから育ってゆけるものが書きたい。

 

ありきたりなことを、特別に書きたい。

特別なことを、ありきたりに書きたい。

 

そんなこともできそうな気がする。

素顔でいられる、ここだから。

 

 

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