ヒデキマツバラの猫道Blog

サウンドクリエイターの日常に潜む笑い、癒し、気づき、そして魔法をつづったドラネコ風エッセイ

デンマークなシンクロニシティー(オリジナル版)

ゆうべ、家のテレビでたまたま映画を見ていました。

「ロイヤル・アフェア 〜愛と欲望の王宮〜」

マッツ・ミケルセン主演のデンマーク王室もの。

 

このところ何度かムービーチャンネルで目にする機会があった映画。

でも大抵は中途からで。。。

王妃と待医が不倫関係に陥る以前のシーンが観れたのは、ゆうべが初めてでした。

 

この映画を見るまでは、ヨーロッパの民主化について局所的な知識しか持ち合わせていなくて。

中世の封建社会から近代の自由平等な啓蒙社会へと時代が生まれ変わる過渡期といえば、革命によって王室が転覆して市民社会へと発展していったフランスの事例があまりにも有名だけど、デンマークは王室主導で積極的に啓蒙主義を実現させようとした最先端国家だったんですね。

 

そもそもデンマークという国について、自分は何を知ってるんだろう???

ちょっと頭をひねってみました。

普通に日本で暮らしていたら、デンマークの歴史どころか、情報そのものに触れる機会すらありませんよね。

 

せいぜい「人魚姫」とかのアンデルセン童話が生まれた北欧の国☆

だとか

コペンハーゲン空港が超オシャレである♪

とか、その程度の知識。

 

にもかかわらず、デンマークは僕の幼少時代の一部でした。

僕の街には昔アンデルセンという名の有名なパン屋さんのビルディングがありまして、欧州ビュッフェスタイルの大型レストランや北欧雑貨ショップ、宴会場ホールまで併設されてました。

我が家にとって、そこはたまに外食を楽しみ、パンや北欧インテリアや木製おもちゃを買い求め、年に一度は我が「美美の環」スタジオのコンサート公演を開催する場所だったんです。

だからデンマークという国は遠い外国のおとぎの国なんだけど、我が家の生活文化に最も近い国でした。

 

このたびまともに「ロイヤル・アフェア」を鑑賞してみて、デンマークにもこんな歴史ドラマがあったのか!と。

 

まして、それがアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたほどの映画ともなれば、見応え抜群!

映画の随所で宮廷の格調高さを演出する気高きサウンドトラックの調べに心打たれつつ、歴史絵巻には描かれない生身の人間ドラマに感じ入りました。

 

あぁ、名作は何度見ても新たなを感慨を呼び覚ますものです。

胸いっぱいのまま、テロップの最後まで見終えると、静かにテレビを消して、嘆息交じりにPCへと移動。

 

あれほどの映画を観た後では、俗世的なことは何もかも味が損なわれてしまい、現実世界なんてただのフェイクな幻燈画にすぎないと思えてくるものです。

 

そんな時、なぜだかYouTubeが気になりました。

そこで久しぶりに、自分の公開している動画ページをチェックしてみることにしたわけです。

 

見ると、アクセスしてきた国がひとつ増えて、トータルで62カ国になっていました。

わ〜♪ 今度はどこの国の人が見てくれたんだろう?

 

アクセス元を調べてみたところ、なんとデンマーク!!!!!

 

うおぉぉぉぉ、シンクロニシティー!!!!!

 

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