ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
先日ライブ出演でお休みもらった分、僕は平常通りレッスン業務と音楽制作に励んでます!
今日はカルチャースクールでのレッスンのことを書いていきましょうか。
週1日、土曜夕方〜夜のピアノクラスを受け持ってます。
芸大を卒業以来、毎週ずっと続いてるルーティンワーク。
もはやライフワークと言えましょう^^
このスクールには教室やスタジオが8室あって、土曜ともなると全室フル稼働。
特に人気なのが、合気道、そろばん、ダンスといったグループレッスンでした。
ところが、コロナ禍で状況は一変。
全国展開のカルチャースクールだけあって、コロナ対応も早かった。
危険なグループレッスンは自粛、特に体育会系クラスは一斉休業。
一気に人の波が途絶えました。
そんな中にあって、にわかに活気を呈しているのが僕のピアノクラス。
今年に入ってから、季節外れの入会者が相次ぎました。
4才の幼児から学生さん、OLさんまで、年齢もレッスン内容も千差万別。
30分刻みで、入れ替わり立ち替わり。
レッスン現場は僕にとって、ある種のステージのようなもの。
生徒と同じ目線での話術、それに舞台仕込みのエンターテイナー性を持ち込んでは、30分レッスンをちょっとした娯楽の場に仕立てます^^
保護者がレッスン見学に入室しようものなら、すかさずタンバリンでも持たせて、一緒に叩いたり歌ったりしてもらい♪(^ω^)
そんな調子で、コロナ禍にありながら入会生が続出する盛況ぶり。
そこにカルチャー側も目をつけたようで、この春先に改革が断行されました。
土曜朝〜昼クラスのピアノ講師の受け持ちが縮小され、代わりに土曜午後以降の全クラスが僕の担当に!
シビアなようですけど、カルチャービジネスも実績が全てですね。
さて、このシフトが断行された当初、カルチャースタッフから何度か念を押されました。
「ヒデキ先生、途中で休憩時間はさまなくて本当に大丈夫ですか?」
7時間ぶっ続けでレッスン。
一般的なピアノ講師には過酷な業務かもしれません。
その点、僕は根っからのステージ人間。
本番日の激務や、長時間に及ぶ舞台リハ、レコーディングに比べれば、朝飯前です!
それにもうひとつ、僕自身、教えることを心底楽しんでまして^^
レッスンするほどエネルギーが蓄積されていくんです!
おかげでカルチャー帰りのサタデーナイトは、外出前より元気になって帰宅します(笑)
朝一から美美の環スタジオでは作曲編曲レッスンがあり、今やアリの入る隙間もない土曜日。
丸1日「ヒデキ先生」してます^^
ちなみに僕のクラスの特徴は、男子率が高いこと。
なんと生徒の半数をピアノ男子が占めてます!
◾️ヒデキマツバラLIVE動画◾️
80年代フレンチポップのトランスカバー🕺
大人気だった美美の環ミュージカル『続・甘茶姫』からの一幕です👘
ヒデキマツバラ Voyage Voyage (Mike Koglin Remix) by Hideki Matsubara 美美の環ミュージカル『続・甘茶姫』 - YouTube
最新イベント情報やお得なクーポンを配信してます。
是非友だち登録してくださいね😊
◾️ヒデキマツバラの猫道Channel◾️
◾️ヒデキマツバラ音源アーカイブ◾️
京都をテーマに和テイストを取り入れ、ショートフィルム用に制作した『Grace』⛩
YouTubeで公開スタートしました‼️
GRACE ヒデキマツバラ by Hideki Matsubara Theme of Kyoto 京都のテーマ