毎週水曜日は、美美の環スタジオの定休日。
そこで今日は終日、スタジオにこもりっきりで、サウンドプロデュース業に精を出してました。
エセニヤさんからの依頼で、4曲目となる新曲を春先から手がけてるんです。
今回はダンサブルなトランスもので、7月頭には完成の予定。
丸1日、集中して作れる日があるのは、ホントありがたいものです。
夕方には、試作段階のデモテープを仕上げて送信。
外を見たら、見事な夕陽が街中を染め上げていました。
いつの間に梅雨空が晴れたんだろう。
そういえば昨日は夏至だったっけ。
創作づくの1日の終わりにふさわしい光景でした。
さて、先週掲載した前回記事で、ジュリー・クルーズが参加したハイブリッドの楽曲について書きました。
書いてるうちに、ハイブリッドの音楽をもっと紹介していきたくなりまして。
思い立ったが即行動。
彼らのライブ音源を動画で作成、YouTubeで公開したのでした。
ハイブリッドがデビューした当時のアムステルダム公演です。
いつものことながら、動画で各種文字が出ては消えるタイミングに、コンマ何秒までこだわりまして。
シンプルな作りながら、意外と編集に時間がかかっているんですよ^^;
このライブ、お聴きの通り、ボーカル系は一切ありません。
40分あまりに渡って、構築的なプログレッシブハウスが展開していきます。
これが意外や意外、女性の方々からご好評なんです!
驚くやら嬉しいやら。
硬派なプログレッシブハウスは、飾り気も愛想もありません。
ハウスやトランスのようにみんなで盛り上がろう!って雰囲気はなく、じわりじわりとサウンドが迫ってくる。
だから男子が好んで聴く音楽だというイメージが強くて。
彼女たちは、こんな歌すら入ってない堅気なサウンドのどこが気に入ったのだろう?
尋ねてみたところ、歌がないからこそ、ながら聴きしやすいのだとか。
なるほど。
どうせこういう動画は、いかついUK野郎くらいしか見ないよ。
なんてタカをくくってたから、宣伝も紹介文もAllイングリッシュで済ませたほどで^^;
でも、おかげで自信がつきました。
ヒデキマツバラ選曲っていうだけで、それちょっと聴いてみようかなって気になる人たちがいてくれるんだね。
音楽なしに、僕の人生はない!
これからもいろんな音楽を紹介していこ^^
本日は散文ブログでしたな^^;
◾️ヒデキマツバラLIVE動画◾️
最愛の母の死から立ち直るきっかけを歌にした『クラウドレス』🌈
◾️美美の環スタジオ関連動画◾️
僕の愛弟子ラベニアくんの初ボカロ曲『ドール』聴いてやってください😃
◾️ヒデキマツバラLIVE動画◾️
ピアノでオカリナ奏者Terako先生とコラボした「花の歌(byランゲ)」💐