ヒデキマツバラの猫道Blog

愛猫家ミュージシャン、ヒデキマツバラのキャットウォークブログ

マドンナ7年ぶり新作『Confessions Ⅱ』本日リリース 〜NYサプライズLIVE特集〜 - Madonna Surprise Live @ Times Square 2026.06.04 -

マドンナ最新フォトセッションより

両腕と両脚でイニシャルのMの字を象(かたど)ったかのような、アートな一枚。

 

CONFESSIONS Ⅱ

マドンナ:常に攻めの一手で、タブーに飛び込み、新たなアートフォームで価値観を切り拓き、勇気とパワーをもたらしてきた新世紀の聖母マリア

本日、7年ものインターバルを経て、15枚目のニューアルバム『コンフェッションズ Ⅱ』がリリースされました。これまでだいたい春先や秋口に出るパターンが多かったので、真夏にマドンナ新譜が聴けるのは新鮮ですね。

本作の第一報がもたらされたのは、おととし2024年まで遡(さかのぼ)ります。「2005年の世界ベストセラー『Confessions On A Dancefloor』(以下『Confessions1』)の続編を制作中」と報じられ、やっとマドンナらしいダンスミュージック回帰作が聞ける!と色めき立って以来、待つこと2年。今春ついにビジュアルイメージや最新音源が解禁され、様々なプロモーションが展開されてきました。

その一環として開催されたのが、こちらのサプライズライブです。

本記事では、このライブの模様をキャプチャー画像で特集していきます。

 

I FEEL SO FREE

新作の幕開けを飾るトランシーなオープニング曲からスタート。

サプライズのライブ会場となったのは、

なんと、世界の中心、タイムズ・スクエア! つまりニューヨーク、マンハッタンど真ん中の街路です。ここでライブを敢行するとは想定外でした。ライブ最中でも普通に一般車両が通行しているようで。日本で例えるなら、渋谷スクランブル交差点で松田聖子さん級の国民的スーパースターが突然シークレットライブを始めたってくらいのサプライズでした。

ショッキングピンクに彩られたビルの壁面が開き始めたら、

新作のジャケ写を模した女帝降臨!

来月には68歳を迎えるなんて!

ここのロボティックなダンスパート、好きです♪

 

BRING YOUR LOVE

続いてサブリナー・カーペンターとのコラボ作になった先行シングル。

スーパーエンターテイナーの風格が伝わってきます。

セクシーなバックダンサーが登場。

ショートのシルバージャケットを脱いだら、

ベビーピンクのランジェリー風コスチュームに、差し色のスカイブルーが映えます。

マドンナの舞台を強く特徴づけているのは、緻密に計算され尽くしたたステージングでありながら、

魔法がかったような即興性で魅せ流ことのできる直感力な動き、それと

挑発的に音楽と同化していく大胆さです!

それにしても、

セクシーな女性ダンサー達と絡むなんて、マドンナにしては珍しいなぁ、

と思いながら見惚れていたんですが、

バックダンサーのお姉様方、お顔立ちから、ひょっとして、、、

元男性だったりしますか!???

そういえば冒頭で彼女達を呼び込む際「C'mon gays, girls, guys. Happy Pride!(行くわよ、ゲイも、女の子も、野郎も。ハッピー・プライド!)」ってマドンナ言ってましたよね。*プライド=世界最大のLGBTQフェス

若さの秘訣は独創性。そんなマドンナを見てると、僕の意識まで若々しいまま保たれて、歳を重ねることに気後れしなくなるんですよ。

レコードプレーヤーみたいにグルグル回るお立ち台♪

タイムズ・スクエアがピンク一色になる痛快さ。

 

LOVE SENSATION

新作収録曲。

楽曲ごとに、いつになくカラフルなセッティングが鮮やか。

立つだけで目もくらむ高層ステージ上で、このハイヒール姿、奇跡の67歳ですよホント。

この立ち姿、カッコ良すぎ!

もしかしてステージカラーに合わせて、イエローキャブ走らせてたりします!?

DJブースで戯(たわむ)れるマッジ。*マッジ…マドンナの英国流ニックネーム

このポーズ、最高!

どういうラインでどう動けば女性を美しく見せられるか、よく熟知してますよねぇ。

こんなマドンナでも先週BBC特番で「以前カイリー・ミノーグの可愛さに少し嫉妬したことがあるの」と当人を目の前に告白(コンフェッション)してました。

ちなみにマドンナの黄色といえば、やっぱりディック・トレーシーを連想しますよね♪

ブロンド・アンビション・ツアー日本公演より(1990年)  当時はマドンナやマイケルをはじめ、大物アーティストの来日公演が地上波ゴールデンタイムに放送されてましたよね。

 

GET TOGETHER

『Confessions1』からの3rdシングル。

コンフェッションのイメージカラー、パープルへ。

年代的にダンサー達はマドンナの孫世代なんですよね。DJのスチュアート・プライスはコンフェッションズ1と2共に担当した音楽プロデューサーです。

こういう力強いマドンナを見てると「誰にも遠慮せず、臆すことなく自分の道を生きろ!」って喝を入れてもらってるような気がして胸熱です。

 

I LOVE NEW YORK

『Confessions1』収録のニューヨーク讃歌は、アメリカンカラーに彩られました。

ニューヨークで音楽キャリアをスタートしたマドンナ。今から48年前の1978年、わずか35ドルを手にして故郷ミシガンからニューヨークへ到着後、タクシー運転手に「世界の中心へ」と告げて着いた場所がタイムズ・スクエアだったという逸話が有名です。まさにその伝説の地で半世紀近く経った今にしてライブを敢行するなんて、ファンの僕らにとっても感慨深いものがあります。

なんて語ってるうち、不穏な予感が。。。

え、もしかして。。。

きゃ〜! 強化ガラスとはいえ無謀すぎます! そんな目的で設置された柵ではありません! ハイヒールの足元も危なっかしく、眼下のポリスマン達もハラハラ。

この向こうみずな冒険心こそが、彼女をクイーン・オブ・ポップの座へ押し上げ、他者の追随を許さない唯一無二の存在としてきたんですよね。

思えばこれまでのキャリアで、事故スレスレの危険なパフォーマンスは数知れず。機械仕掛けな舞台セットも多用する中、よく大事に至らずやってこれたものです。

過去にステージ事故で再起不能になった有名人は珍しくありませんが、膨大な時間をかけて念入りなリハーサルに臨むマドンナは悪運の強さもあって滅多に事故に遭わないし、遭ったとしても鍛錬した肉体のおかげで割とすぐ現場復帰してしまえるんです。

ほんと、かっこいい女性ですよね!

もしマドンナがこの世に存在しなかったら、きっと僕は出る杭を打たれることを恐れ、誤解されることを恐れ、引っ込み思案なまま無難に生きたのでしょう。

きっとあなたも同じように感じてますよね?

HUNG UP

ライブの締めは『Confessions1』先行シングルにして、21世紀のマドンナを代表するウルトラヒット曲。

これを聴くたびに思い出すのは、日本で開催された唯一のシークレットライブ(2005年)に当選して参戦できたあの夜のこと。

ライブ中、もみくちゃになりながら最前列近くまで行くことができた際、マドンナが歌いながらこちらに腕を伸ばしてきて、観衆にハイタッチし始めたのです!

僕も無我夢中で腕を伸ばしました! 伸ばして、伸ばして、伸ばし切って、マドンナに触れるまで、あとほんの30cmでした!

マドンナという人は、生命力の化身のような存在。

彼女の音楽に触れた途端、自分にしか生きられない人生がダイレクトに躍動し始めるのです。

まるで人生が踊り出したかのように!

 

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