こちらは前回記事に掲載した画像で、ファンの方からいただいたパンダのストラップです。
<前回記事>
左手に持ったパンダを、右手の一眼カメラで撮影したもの。
これがなかなか焦点が合わず、失敗の連続でねぇ^^;
で、撮り終えた写真の中から、ブログに掲載する画像を選別していた時です。
失敗したピンボケ写真のうち2枚に、不思議な光が写り込んでいることに気づきました。
それがこちら。
右上の青い光です。
撮影時には全然気がつきませんでした。
鍵盤の下にも、青い光が反射してますよね。
もう1枚がこちら。
見方によっては、光が僕の指先で遊んでいるように思えたり。
光というより、炎に近いのかも。
一体、何が写り込んだのでしょう?
スタジオの備品?
自分の身に着けていたもの?
カメラが発した光?
窓の外から入ってきた光?
いくら考えてみても、この角度でこの位置に鮮やかなブルーを映し出すような光源に心当たりがありません。
そうなると、必然的にスピリチュアルな方向へ答えを求めたくなるもの。
目に見えるものに心当たりがないとすれば、ひょっとして目に見えないものが写り込んだのでは?
そこで、いくつか大胆な仮説を立ててみました。
<仮説1> 亡くなった母の霊魂
真っ先にそう感じました。
というのも、青い光のバックにあるのは、ピアノ講師だった母の愛用していたグランドピアノだからです。
母といえば、亡くなって8ヶ月経つ今でも、母の出てくる夢を立て続けに見ます。
特に先週がすごくて、6日連続で夢の中に母が現れました。
しかもシチュエーションを変えて、一晩に2度も3度も母が夢に登場するのです。
そのことと青い光には、何か関連があるのでしょうか?
<仮説2> 青龍
なぜ龍なのか?と申しますと、このストラップを販売している神戸の雑貨ショップの店名が「月龍」だからです。
このお店は、何かスピリチュアルなものと関連があったりするのかな?
そう思ってショップのサイトを見てみましたが、特にそういった類のものを売りにしている訳でもなさそうでした。
余談ですが、日本でスピリチュアルブームが巻き起こった時、龍が写り込んだ!とする写真をアップするスピ系ブロガーさんたちがたくさんいましたっけ。
どれも白い光だったように記憶してます。
<仮説3> ブルーエンジェル
母が元気な頃の話です。
この部屋でピアノを弾くたび、母は天使の歌声を耳にしていました。
母のピアノに合わせて、天使がハーモニーをつけて歌ってくれるのだとか。
特にすごかったのが、僕のシンセサイザーに合わせてピアノを弾いている時だったそうで。
何十人もの天使たちの重厚な歌声に包まれたのだと言います。
<仮説4> 僕のエーテル体
もしかすると、その青い炎は僕のエーテル体の一部なのかもしれません!
エーテル体とは、肉体を覆っている別の次元の「からだ」のこと。
「あの世」で使う「からだ」でもあり、肉体が滅んでもエーテル体は滅びません。
「ヒデキさんはブルーが似合うね」
生前、母からよく言われました。
エセニヤさんも、僕から感じられるカラーはブルーだと断言しています。
寺子先生に至っては、僕を見て「出会った頃(6年前)は水色がかったブルーで、今は濃さを増してスカイブルーになられましたね」とおっしゃいます。
僕自身、身にまとう色としては断然ロイヤルブルーがお気に入りなので、もし青い光が自分の一部だとしたらもっともな気がします。
以上、4つの不思議な仮説を挙げてみました。
いずれにせよ、いずれでないにせよ、その青い光の美しさを目にして感じたものが2つあります。
安心感。
そして、自己信頼感。
「迷わず進み続けなさい」
青い光の正体が何であれ、そんなメッセージを伝えてくれた気がするのでした。
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