ヒデキマツバラの猫道Blog

音楽、マインドフルネス、それにユーモアを愛するネコ目線のキャットウォークブログ

ハウスミュージック/EDM

【和訳】The Fierce Collective - Baker Street (Bassmonkeys Club Mix) 〜霧のベイカー街〜 - Elegy of City Desert -

ロンドンのベイカー街と言えば、コナン・ドイルの名作小説「シャーロック・ホームズ」で探偵事務所の所在地になった街としてあまりにも有名ですよね。 今日ご紹介するのは、邦題「霧のベイカー街」として知られた名曲のダンスカバーです。 僕の作ったリリッ…

ジャズスタンダードの名曲『Fever』全歌詞を訳してみました - What A Lovely Way to Burn -

Happy Halloween Live 2019にてFEVERをパフォーム(Photo by Mish Vampiro) ハロウィンFEVER FEVERを歌い尽くせ 男性視点で訳したFEVER 女性視点で訳したFEVER ハロウィンFEVER 今夜はハロウィンナイト 妖精伝説の発祥の地でもあるアイルランドの大晦日にあ…

プログレッシブハウス女子いるもんなんですねぇ🎧 - Ms. Progressive -

毎週水曜日は、美美の環スタジオの定休日。 そこで今日は終日、スタジオにこもりっきりで、サウンドプロデュース業に精を出してました。 エセニヤさんからの依頼で、4曲目となる新曲を春先から手がけてるんです。 今回はダンサブルなトランスもので、7月頭…

【プログレハウス】Hybrid feat. Julee Cruise - If I Survive 〜幼女と妖女の歌声(ジュリー・クルーズ追悼特集Part2)〜 - If She Survives -

ジュリー・クルーズのボーカルは独特です。 罪のないロリータめいた舌足らずな声の奥に、セイレーンのごとく人を惑わし、誘惑へと駆り立てる情念が宿る。 そんな異界のムードを感じさせます。 前回記事に続き、ジュリー・クルーズ追悼特集です。 もし私が生…

赤いドレスの女 〜オリジナル曲『Spanish Eyes』制作秘話〜 - The Woman in Red -

印象的な瞳に、真っ赤なドレス。 そんなイメージで作ったオリジナル曲のことを書いていきます。 クロスカルチャー マリア・ルイーサの物語 ドラマを内包した音作り ブレスレスな歌声 関連アーティスト プロフ CAROLINE LAVELLE キャロライン・ラヴェル ART O…

ハウス界のレジェンドDJエリック・モリーロ逝く 享年49歳 - In Memory of House Music Legend DJ Erick Morillo -

アクセス急増 思いがけない訃報 栄光のキャリア エリック、ありがとう! アクセス急増 昨日9月2日の未明から、猫道ブログのアクセスが急増しました。 過去に例のないペースで増え続けたため、ブログ解析で確認したところ、1年半前に書いた記事にアクセス…

新月と満月の宴 〜黄金ポップス/ジャズスタンダード/精鋭プログレハウス/激烈スカ〜 - New Moon & Full Moon -

ハッピーハロウィンコンサートご来場どうもありがとうございました! コスプレ率が高くて大盛況でした^^ 初めて企画段階から自分で制作運営したステージ。 元来社交下手なのにパーティー好きな僕の性格が幸いして、出演キャストやオーディエンスと共に素敵な…

ラスマス・フェイバーのオシャレ系ラテンハウスをポルトガル語でカバーしました!

ヒデキマツバラLIVE「Made in Sanctuary」より 今日はYouTubeにアップしたライブ動画をご紹介します。 ポルトガル語で歌ったラテン系ハウス「デマンダ」 【Rasmus Faberカバー】DEMANDA ヒデキマツバラ by Hideki Matsubara スウェーデン出身のアーティスト…

トーキョーに心奪われて - I LOST MY SOUL IN TOKYO -

雨に煙る 黄昏のトーキョー(港区の高層階より) 魅惑の都市トーキョー。 黄昏の訪れとともに、強くなってゆく雨脚。 東京タワーからレインボーブリッジを一望しながら、胸をよぎった楽曲がありました。 My Army of Lovers 梅雨のメトロポリス グランドビー…

【ハウス/EDM】Erick Morillo & Eddie Thoneick feat. Shawnee Taylor – Stronger

今日はヒデキマツバラ一押しのダンスアンセム「Stronger」をご紹介していきます。 これを聴けば、ブルーマンデイ(憂鬱な週明け)も吹っ飛んじゃいます! 歌詞/対訳 楽曲の魅力について 音楽と時代の不思議なシンクロ ただ一つ残念なこと アーティスト紹介 …