ヒデキマツバラの猫道Blog

ドラネコ視点の少し風変わりな猫道(キャットウォーク)ブログ

ラスマス・フェイバーのオシャレ系ラテンハウスをポルトガル語でカバーしました!

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ヒデキマツバラLIVE「Made in Sanctuary」より

 

今日はYouTubeにアップしたライブ動画をご紹介します。

ポルトガル語で歌ったラテン系ハウス「デマンダ」

 


【Rasmus Faberカバー】DEMANDA ヒデキマツバラ by Hideki Matsubara

 

スウェーデン出身のアーティスト、ラスマス・フェイバーのカバーです。

 

彼が名曲「Ever After」で世界のハウスシーンに飛び出した時、その北欧らしいオシャレでキュートかつメランコリックな音使いに、僕はメロメロに恋しちゃいました。

以来、ジャズやボサノバのエッセンスをちりばめた有機栽培ハウスミュージックを発信し続ける彼の大ファンになり、時代や流行を超越した彼の紡ぎ出すサウンドをずっと追い続けてます。

 

「デマンダ」は日本びいきなラスマスが、日本限定でCDリリースした作品。

原曲では女性ボーカリスト、クララ・メンデスがフューチャーされ、そよ風の化身かと思うほど爽快で透明感のある美声が冴え渡ります。

 

このトラックを最初にシンセサイザーで完コピー&カバーして歌ったのが、ちょうど10年前。

豪華客船「ふじ丸」で外洋航海ツアーに出た先での船上ライブでした。

 

この曲には僕の思い入れと共に、たくさんの挑戦が詰まってます。

まず第一に、耳コピーの限界を感じてしまうほどの音群。

ギターリフを生弾きっぽく一音一音バランス良く打ち込んでいくのは、気が遠くなりそうな作業で。

でも、ご機嫌な三声ブラスのシンコペーションを採譜できた時は、最高に気分がアガりましたね。今聞いてもクゥ〜ってシビれます♪

 

第二の挑戦は、ポルトガル語

ブラジル発祥のボサノバでよく耳にする心地よい言語も、歌うとなると話は別。

そこで、ポルトガル語の基礎から発音、基本的な文法まで、ひと月かけて独学で学びました。

 

第三の挑戦は、早口な歌詞。

タジャーナ「サンタ・マリア」のラップで滑舌を鍛えた僕でさえ、ポルトガル語の早口を習得するには時間を要してしまいました。

特に壮絶なのが、ひたすら16分音符の連打でまくしたてるBメロです。

Eu tô goiaba sem você, meu abacate é massa(エ・ト・ゴヤバ・セム・ヴォセ・メォ・ァバカチ・ェ・マッサ)

Uma oferenda pra rainha do mar da Bahia(ウマ・オフェレンダ・プラ・ィンハ・ド・マー・ダ・バイア)

音声ひとつでも乗り遅れたら、後の祭り。。。という怖るべし歌詞!

照明スタッフさんにはいつも資料として歌詞表を渡しているんですけど、この曲はポルトガル語&早口のダブルパンチで、僕の歌ってる箇所が目で追えなかったんだとか(笑)

 

第四の挑戦は、音域。

原曲の女性ボーカルと同じ音域で歌いたかったんですよ。

よって男性にとってはハイトーン続き。ミドルボイスを鍛えないと絶対に歌えません。

テクニック的にも難関で、最高音のラを伸ばした直後、いきなりフレーズが急降下、二段飛びで上がり、二段飛びで1オクターブ下まで下がっては、また急上昇したり、の繰り返し!

フリーフォールとパラセイリングを交互にやるかのごとく、メロディーに振り回されっぱなしなのです(笑)

 

YouTubeにアップしたのは、昨年のライブ「メイド・イン・サンクチュアリー」最後のクライマックスを飾った時のもの。

実に9年ぶり、二度目の再演でした。

クララ・メンデスのような涼風ボイスで歌いたいのは山々だったけど、絶対無理なので(笑)

クライマックスにふさわしいライブ感たっぷりに歌い込みました。

こんな難曲をサービス精神全開で踊りながら会場を沸かせながら歌いたい!という僕の無謀さを、是非あなたもご堪能ください(笑)

 

日本限定リリースの割にはラスマスの本気度が詰まった力作「デマンダ」

この歌は一体どんな内容をなのでしょう?

 

これがなんと、胸キュンにラブリーな歌詞なのです。

世界で「かわいい」文化の常に先頭を行く日本、そんな日本人的感性をもってしても、ここまでかわいい詞は書けないと断言しちゃいます!

 

残念ながらCDには対訳が掲載されてないので、最後に拙訳をご紹介して今日はペンをおきましょう。

きっとこれが日本初公開の対訳かと!

 

デマンダ

キミがボクにしてほしいことって何かな?

キミがボクに言ってほしいことって何かな?

ボクがしてみたいことって何だろ?

 

そこでキミと果実を取り替えよう

ウォーターメロンと キミの想像とを結んでさ

 

ボクと キミと グァバをひとまとめにして

二人のアボカドは除いてさ

バイア海を司る 恋の女神へ捧げ物

 

ボクのハンサムな彼女

ボクのトウモロコシケーキひとかけ

ボクの不思議なジャナイナ

キミはボクの全てさ

 

アイスクリーム売りもやってくる

ボクはお気に入りのポットをつかんで

素晴らしく色とりどりに満たしたんだ

 

あれれ タレーノさんはどうしたんだろ?

素敵な1日のスナックタイム

テーブルの上のもの 誰が売ってるのかな?

 

ボクと キミと グァバをひとまとめにして

二人のアボカドは除いてさ

バイア海を司る 恋の女神へ捧げ物

 

ボクのハンサムな彼女

ボクのトウモロコシケーキひとかけ

ボクの不思議なジャナイナ

キミはボクの全てさ

  

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Music House 美美の環 presents
HAPPY HALLOWEEN CONCERT

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【Date】2019-10-13(日)14:00 Start
【Place】カワイ広島コンサートサロン パーチェホール(広島市中区紙屋町2-2-6)
【Performance】ヒデキマツバラ、HAPPY SUNDAYS、Honey & Darlin、The Dressers、Eseniya
【Admission】¥2500(*10/1以降は¥2550になります)
【Ticket】info@miminowa.com までご氏名、ご連絡先、チケット枚数をお知らせください

 

DJヒデキマツバラ presents カクテルパーティー
SENSE of WONDER

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【Date】2019-09-15(Sun)14:00-16:00
【Place】美美の環スタジオ
【Admission】¥2500(with Special Cocktail & Tapas)
【Performance】DJヒデキマツバラ/MAYUMI/コンスタンツェ/SAM
【Reservation】info@miminowa.com(9/8予約〆切)