ヒデキマツバラの猫道Blog

愛猫家ミュージシャン、ヒデキマツバラの猫道(キャットウォーク)ブログ

ポップミュージック

【和訳】カイリー・ミノーグ/Every Day's Like Christmas (PWL Remix) 〜超豪華ライターが結集した特別なクリスマスソング〜 - You're Just Extraordinary! -

こちらの画像は同曲オフィシャルビデオからキャプチャーしました♪ カイリー・ミノーグのために書き下ろされたクリスマスソング「Every Day'sLike Christman 〜毎日がクリスマスなら〜」 先日、この4Kリリックビデオを作って公開しました。 クリスマスシーズ…

【Ray of Light25周年】マドンナ/Has To Be(和訳)〜自分を愛せない時そばにいてくれる聖母の歌〜 - Could be SO UNFAIR? -

今年65歳を迎えたスーパースター、マドンナ。 生涯最後のワールドツアーと噂されている、デビュー40周年記念の北米ツアー開幕を控えた6月末。 深刻な細菌感染症にかかり無意識の危篤状態で倒れているところを発見され、生死を彷徨った彼女のニュースは世界…

【和訳】カイリー・ミノーグ/Tension 〜官能と遊び心の最新曲〜 - Cool Like Sorbet & Hot Like Chilli -

いよいよ本日、16作目(!)となる最新アルバム『テンション』をリリースするカイリー・ミノーグ。 それに先駆けてタイトル曲がセカンドシングルとしてカット、9/1にはPVが公開されました。 速攻でこの歌に恋してしまい、連日ヘビロテ中です^^ 今日はこの楽曲…

【和訳】シニード・オコナー追悼特集 Nothing Compares 2 U 〜愛の哀しみ〜 - Nothing Compares to Mother -

シニード・オコナー(1966 - 2023) 歌詞/対訳 リリース情報 ひっくり返るほどの大発見 母と娘 歌詞の真相 誰のための歌なのか? 名曲の条件 大好きなサウンドプロデューサー 歌い手は亡くなっても、作品は人々の心の中に生き続ける。 それが音楽の素晴らし…

シニード・オコナーの死に寄せて 〜世界的著名人の死がもたらす喪失感〜 - Nothing Compares to Sinead -

シニード・オコナー(1966 - 2023) 比類なき存在感 眠れぬ夜の悲報 苦難の道 世界的著名人の死がもたらす喪失感 比類なき存在感 まだ洋楽を聴き始めたばかりの頃でした。 スキンヘッドの女性が、故プリンスのカバー曲『Nothing Compares 2 U 〜愛の哀しみ〜…

【和訳】ガイ・シグスワース&イモージェン・ヒープ/Shurayo (シュラーヨ) 〜沖縄に捧げる命の歌〜 - My Dearest -

今日6月23日は沖縄慰霊の日です。 太平洋戦争末期、沖縄では民間人を巻き込む凄惨な地上戦によって、およそ20万人が犠牲になりました。 ほんの中高生が兵士として武器なしで戦場に駆り出されたり、住民の中には自決して命を絶った人々も大勢いて、沖縄県民…

【和訳】The Fierce Collective - Baker Street (Bassmonkeys Club Mix) 〜霧のベイカー街〜 - Elegy of City Desert -

ロンドンのベイカー街と言えば、コナン・ドイルの名作小説「シャーロック・ホームズ」で探偵事務所の所在地になった街としてあまりにも有名ですよね。 今日ご紹介するのは、邦題「霧のベイカー街」として知られた名曲のダンスカバーです。 僕の作ったリリッ…

【和訳】アニー・レノックス/Stay By Me  〜大人としての苦い体験に寄り添ってくれる歌声〜 - Dark As Your Hair -

アニー・レノックス。 凛々(りり)しく貫禄あるオーラを放ちながらも、いつだって傷ついた者の側に立つアーティスト。 彼女の作る歌は、僕らが大人として苦い体験を重ねるごとに、ますます味わい深く心の中へと染み入ってくるのです。 今日クローズアップする…

敬愛するマドンナのリリックビデオを作りました💋 - Both Sides on the Eurasia -

ここ1ヶ月ほどで7本目の新作動画が完成しました 昨夜公開したばかりのリリックビデオ第5弾は、満を辞して、僕の敬愛するマドンナ作品です! この『ハス・トゥー・ビー』はマドンナが日本だけに贈ったアンビエントバラードで、世界中が垂涎したレア曲なので…

ペットショップボーイズ x カイリー・ミノーグ x クレイグ・アームストロング =『IN DENIAL』〜愛されたいと願いながら自分を愛せない人に贈るバラード〜 - Can You Love Me, Anyway? -

父親と娘の対話形式になった珍しいバラードをご紹介します。 タイトルは『イン・ディナイアル』(=現実から目をそらすこと) 波乱を予感させる序章、思いがけないストーリー展開、そして涙のフィナーレ。 ひたすら切なく美しい音楽で語られていく、ドラマ仕立…

エルヴィスやマドンナも愛したジャズスタンダード『Fever』 - Star Quality - 〜ペギー・リーのスター性〜

FEVERをスタンダードナンバーにした立役者、ペギー・リー 前回記事に続き、不朽のジャズスタンダード曲『フィーバー』を特集します。 これまで数々のスーパースター達がカバーしてきたFEVER。 いずれも大人の色香漂う、成熟したワインのごとき名作です。 今…

ジャズスタンダードの名曲『Fever』全歌詞を訳してみました - What A Lovely Way to Burn -

Happy Halloween Live 2019にてFEVERをパフォーム(Photo by Mish Vampiro) ハロウィンFEVER FEVERを歌い尽くせ 男性視点で訳したFEVER 女性視点で訳したFEVER ハロウィンFEVER 今夜はハロウィンナイト 妖精伝説の発祥の地でもあるアイルランドの大晦日にあ…

胸打たれたデヴィッド・リンチ監督の哀悼メッセージ 〜沈黙で綴るラストメッセージ(ジュリー・クルーズ追悼特集 Pt.3)〜 - Silent Words to Heaven -

若かりし頃のリンチ監督とジュリー ジュリー・クルーズ追悼特集3回目は、鬼才デヴィッド・リンチ監督を取り上げます。 代表作「エレファント・マン」で名高い映画監督です。 20曲ものギフト いばりんぼう兄貴 沈黙で綴ったラストメッセージ 20曲ものギフト …

ツインピークスの女性シンガー、ジュリー・クルーズを悼んで - Julee Cruise: The Voice of Twin Peaks -

この週末、アメリカの女性シンガー、ジュリー・クルーズ(65)の死去が報じられました。 90年代に世界中で話題をさらったアメリカのサイコサスペンスドラマ「ツイン・ピークス」のテーマ曲を歌ったことで知られてます。 「天使の歌声」と形容されるアーティス…

㊗️ABBA 今日40年ぶりに大復活🎊 〜"ダンシング・クイーン" ABBAと王妃の知られざる物語〜 - Resurrection of Pop Legends -

よみがえるABBA伝説 ダンシング・クイーン誕生秘話 スウェーデン王室の危機 ある演出家の起死回生策 シルヴィア王妃のその後 よみがえるABBA伝説 数々の名曲を残して、1982年に活動停止したABBA。 そんな彼らが今日、なんと40年ぶりに新作アルバム『Voyage(…

🎃ハッピ〜🎃ハロウィン🎃ナイト🎃 〜ABBA『ダンシング・クイーン』〜 - Have A Happy Halloween Night!!! -

モンブランタルトとヒデくんお手製ロイヤルミルクティー♪ ハロウィンナイトはダンシング・クイーン バトンタッチ ハロウィンナイトはダンシング・クイーン ハロウィンナイト、いかがお過ごしですか? アバのカバー曲『ダンシング・クイーン』公開しました! …

ヒデキマツバラChannel 人気動画トップ5 - Best 5 Songs of My YouTube Channel -

僕にとって一番の武器は、ダイバーシティー(=多様)な音楽性。 楽曲ごとに、カメレオンのように音楽の方向性を変化させていきます。 ダンスフロアサウンド、ジャズ路線、クラシカル系、和テイスト、オリエンタル風etc そんな僕の音楽をサポートしてくれる…

ダニー・ミノーグの色気に潜むインテリジェンス 〜自己嫌悪から抜け出せないあなたへの伝言〜 - HI-IQ of Dannii Minogue -

大スキャンダルの渦中にいたダニー・ミノーグ。 世間から猛バッシングの末、音楽シーンへの復帰が絶望視される中で産み落とされたのが「All I Wanna Do」 この楽曲によって、ダニーに吹き付けていた嵐のような向かい風が、一気に追い風へと転じました。 彼女…

ダニー・ミノーグ芸能活動史上最大のスキャンダル 〜名作「All I Wanna Do」が誕生するまで〜 - Dannii Minogue in the Hardest Time -

姉カイリーのスポットライトの陰から抜け出せなかったダニー・ミノーグ。 そんな彼女の身に降りかかる芸能人生最大の危機。 そこからターニングポイント作「All I Wanna Do」が生まれるまでの経緯を追いかけていきます。 前回からの続きです。 hidekimatsuba…

うれし涙のトッカータ - Crying with Happiness -

パリ祭コンサートショー公演直後に母と(クルーズ船「銀河」船上にて) 前回の記事に続いて「涙のトッカータ」について書いていきます。 hidekimatsubara.hatenablog.com トッカータの涙 花は花でも 出会いの音楽 男と女の友情 砂の城 トッカータの涙 「涙の…

ポール・モーリアの魅力 〜サウンドプロデューサーのお仕事〜 - Chic as Paul Mauriat -

プチお久しぶりです^^ このところサウンドプロデュースのご依頼が続いていて、バタバタしてます。 テレビ/映画/舞台/アニメ等、ありとあらゆるショービズ産業が立ち行かなくなったコロナ時代の今。 その只中にありながら、例外なのが我々セルフプロデュー…

天使降臨 - Angel's Landing - 〜サラ・ブライトマンHYMNツアー公演(第七夜)〜

サラ・ブライトマンの最新ツアー「HYMNワールドツアー」レビューも7回目を迎えました。 前回記事をお読みいただければ、今日の記事がより深いものになるかと思います。 hidekimatsubara.hatenablog.com もうひとつの物語 サラが広島の地で歌うことの意義 皆…

HYMNワールドツアーに秘められた物語 - Out of the Darkness - 〜サラ・ブライトマンHYMNツアー公演(第六夜)〜

今日はサラ・ブライトマンの最新ツアー「HYMNワールドツアー」について、さらにディープな視点から書いていきます。 サラは歌手にあらず 秘められた物語 暗闇から光へ M02 「Fleurs Du Mal 嘆きの天使」 M03 「Stranger In Paradise ストレンジャー・イン・パ…

サラ・ブライトマンがHYMNワールドツアーで実現させたこと 〜サラ・ブライトマンHYMNツアー公演(第五夜)〜 - She made it come true!!!-

この春の日本公演でワールドツアー前半を終えたサラ・ブライトマン。 秋からスタートしたツアー後半戦のヨーロッパ公演も終了して、HYMNワールドツアーはひとまず閉幕しました。 さて、以前HYMNワールドツアー広島公演について4回にわたってレポートしてき…

お月様との共演 〜エレクトロニカとオーケストレーションを融合した連作新曲「New Moon」「Full Moon」〜 - My Moony Friend -

屋根裏部屋で暮らす、孤独な絵描きがいました。 ある晩、お月様が彼に語りかけてきます。 その後もお月様はたびたび彼の窓辺を訪れては、その優しい光とともに世界中で見てきた様々な出来事を話して聞かせたのでした。 アンデルセンの連作短編集「絵のない絵…

チェッカーズが女性アイドルゆうゆに提供した「25セントの満月」をカバーしました - Full Moon Like A Quarter -

新月と満月をテーマにしたハッピーハロウィンコンサートでは、いろんな歌をカバーしました! hidekimatsubara.hatenablog.com 中でもハロウィンならではの遊び心から選曲したのが「25セントの満月」 80年代にチェッカーズの鶴久政治さんが手がけられた楽曲で…

新月と満月の宴 〜黄金ポップス/ジャズスタンダード/精鋭プログレハウス/激烈スカ〜 - New Moon & Full Moon -

ハッピーハロウィンコンサートご来場どうもありがとうございました! コスプレ率が高くて大盛況でした^^ 初めて企画段階から自分で制作運営したステージ。 元来社交下手なのにパーティー好きな僕の性格が幸いして、出演キャストやオーディエンスと共に素敵な…

サラ・ブライトマン「HYMN」ワールドツアー来日公演 in 広島 〜サラ・ブライトマンHYMNツアー公演(第二夜)〜

「HYMN in Concert」(ドイツ、バイエルン公演)ダイジェスト映像 HYMN: Sarah Brightman in Concert Extended Trailer 今夜は前回に引き続き、2019年春のサラ・ブライトマン来日公演について書いていきます。 hidekimatsubara.hatenablog.com 全曲セットリ…

僕の街のサラ・ブライトマン 〜サラ・ブライトマンHYMNツアー公演(第一夜)〜

昭和という時代がいかに恵まれていたかを物語るエピソードがひとつあります。 それは僕の住んでいるような地方都市においてさえ、クラシック、ジャズ、ロック、ポップス等ジャンルを問わず、欧米の一流アーティストによる来日公演が毎晩のように開催され、大…

知られざるクラシック名曲「エニグマ変奏曲」〜5/5コンサート音楽制作Part4(前編)〜

ジャンルを問わず、イギリス音楽が大好きです。 他のどの国よりも、イギリスから生まれる音楽に惹かれてなりません。 そこには英国ならではの高貴なる品格と、ある種の魔力が秘められているから。 エルガーの謎かけ 内助の功 才女ミリアム・ストックリー 完…