ヒデキマツバラの猫道Blog

ドラネコ目線でサウンドクリエイターの日常に潜む笑い、癒し、気づき、魔法をつづったキャットウォーク・エッセイ

エッセイ

幻の共演「そよ風のメヌエット」

思い出の一枚 「銀河」船上パリ祭コンサートにて 長らくお待たせいたしました。 YouTubeにライブ動画をアップしました。 ポール・モーリアの「そよ風のメヌエット」 5月の風が心地良い今の季節にぴったりな1曲です。 【ポール・モーリア】そよ風のメヌエッ…

ヒッピーとベルサイユ宮殿 〜創作/プロデュースを面白くする極意〜

普段はネコかぶってるヒデキマツバラ。 それも、ネコというネコの中で一番おとなしくて穏やかなドラネコをかぶっております。 でも、外面に騙されてはなりませぬ。 ネコですもの、爪を隠し持っていることには変わりなく。 その人畜無害な物腰の裏にも、反骨…

五月晴れの雨男 Aquaboy in a fine day of May

画像出典/wall.alphacoders.com コンサートの反響がたくさん届いてます♪ ありがとうございます! 写真も続々いただいてます♪ サンクスです^^ 前回のブログ、あとで指摘されて気づいたんですが、100回目だったんですね! 節目の時期に、節目の投稿をするなん…

令和元年初日 改めまして自己紹介

ヒデキマツバラ 0歳 令和元年、1日目。 雨も上がって、五月晴れ。 と、七五調で始めてみました、本日のドラネコブログ。 ようこそおいでませ。 ここは音楽暮らしをしている筆者が、ドラネコ視点で好き(勝手)なことを書いてる、猫道横丁なキャットウォーク…

スイート・ツイート・ライフ

人は、人によって傷つけられる。 それは人生のほんの一面。 人は、人によって勇気づけられる。 それもまた人生の一面。 あなたはどちらを見つめる? 恐れはどちらからやってきて、 喜びはどちらからやってくるの? それを選んでいるのは、キミだよ。

新曲「No More Crying」完成までの不思議な導き 〜5/5コンサート音楽制作Part2〜

ライブ「Made in Sanctuary」より 今日のブログでは、最新オリジナル曲「No More Crying」が完成するまでの、ちょっとした不思議について書いていきます。 もう泣かないで コラボレーション 歌を作るために絶対不可欠なもの 第一の導き 第二の導き 最後の導…

サラ・ブライトマン来日公演の思い出

ずっと心待ちにしていた一夜が近づいてきました。 サラ・ブライトマンの来日公演「HYMN」ワールドツアー! 7度目の生サラを拝んできます。 サラに関しては書きたいことが山ほどありまして、先の「スカボロー・フェア」くらいでは書き足りません(笑) hidekim…

泥の中のハスの花

(画像出典/english.mathrubhumi.com) 物事は2つの相反することが表裏一体になっています。 心から楽しいことは、苦しみの中で見つかる。 心から嬉しいことは、悲しみの中で見つかる。 泥の中に咲くハスの花のように。 受験、出産、病気、仕事etc あなたが…

平成最後の華麗なるフライング

新元号が発表されましたね。 令和。 まるで進学して新しい制服に袖を通す時のような気持ち。 まだ肌に馴染まなくて。 だけど新章が始まる予感に胸高鳴って。 予想に反し、響きの美しい元号が選ばれたのは良かったな。 ラ行が入ると、麗しさと清涼感が感じら…

平成最後の案内状

毎朝、朝食を終えると、手紙に取り掛かります。 コンサートの案内状だったり、お見舞い状への返礼だったり。 一通一通、心を込めて書いてます。 日ごとに北寄りから昇ってくる春の朝陽を浴びながら。 朝一番の郵便集配に間に合うよう書くとなると、1日3通…

平成最後のお届け物

前々回のブログで少し触れましたが、昨日発注したものが届きました。 5種150缶分のネコ缶! キッチンカウンターが機能不全に陥るほどの量。 宅配郵便のお兄さん、何度も往復してくれてどうもありがとう。 なんだかポップアートですねぇ。 裏のキッチン側から…

平成最後のホワイトデー

バレンタインデーにホワイトデー。 これらのイベント、ひと昔前までは、お菓子業者による販売戦略の罠にまんまとハマってる感が拭えずにいたものです。 でも近年は様子が違ってきました。 一言で言うと、楽しい! その時でないとお目にかかれないような特別…

桜の頃

先ほどブログをアップしてから、急遽買い出しに。 余裕をもって買い置きしたはずだったネコの餌を、三種類ともいっぺんに切らしてしまったのです。 あぁ、不覚。。。 すぐネット発注はしたものの、さしあたって今晩と明朝の分がありません。 昨日はるばる川…

平成最後の確定申告

(画像出典/The Wall Street Journal) いよいよ平成が幕を閉じますね。 時代の大きな節目にあたり、これまでの30年間をテーマとしてエッセイを書くには絶好の機会。 でも時代の節目にありながら、徒然なるままに日常風景を描くというのもまた一興かな、と…

胸いっぱいの週末 〜采配を振るう時(後編)〜

(画像出典/wallpapersafari.com) 「母の命を助けたい」 その一心で動いてきた3ヶ月。 入院という一つの山場を迎え、事態は分水嶺へと差し掛かった。 すべては僕の掌から離れ、窪みから窪みへと、ひたすら下りのルートを辿っていくことになる。 前回記事は…

胸騒ぎの週明け 〜采配を振るう時(前編)〜

(画像出典/zedge.net) 事実は小説よりも奇なり。 この2月から3月をまたいだ週のことであった。 その間、僕はあらゆる種類の感情を経験した。 これほど劇的な家族物語に満ちた極限の1週間は、過去に例がない。 それはまるで映画かドラマの中に生きている…

【ハウス/EDM】Erick Morillo & Eddie Thoneick feat. Shawnee Taylor – Stronger

今日はヒデキマツバラ一押しのダンスアンセム「Stronger」をご紹介していきます。 これを聴けば、ブルーマンデイ(憂鬱な週明け)も吹っ飛んじゃいます! 対訳 楽曲の魅力について 音楽と時代の不思議なシンクロ ただ一つ残念なこと アーティスト紹介 Erick …

天空へと続く道 Stairway to Heaven 〜看病日記より〜

写真/ライブ「エイス・ワンダー」より 母の看病を始めて55日。 家のこと、そして経営者として母が抱えてた音楽ビジネスの引き継ぎに全力投球の日々である。 世の中には、働きながら親の介護をしてる方々が大勢いる。 それに職場のトップが急病で倒れたその…

大寒の太陽 The sun in the hardest time

写真/ライブ「アクアボーイ」より 雨の日だって、悪くない。 幸せな雨の歌をいくつか作ってきたから。 雪だったら、なおのこと詩的。 なのに、どうだ。 朝一番、パーっと開けたカーテンの先に広がる曇天。 やがて正午をさした時計の針。 黒雲はますます厚く…

ウルトラスーパーマザー 〜聖夜の鐘が鳴った時〜

いよいよ2018年おおみそか。 年越しまであとわずかですね。 この年末は、思いがけず美味しい贈り物が続々と我が家の食卓を飾りました。 おととい届いたのが、京都産のウナギとジャコの山椒煮。 これがノリ茶漬けにしてみたら、もう絶品なのです! あぁ、日本…

僕だけの北極星 

晴れたかと思うと、どんより雲に覆われ、お日様が再び顔を出したかと思うと、雨に見舞われる、まるでネコの瞳のような年の瀬。 そんな本日はタイミングよくお日様に見守られながらの大掃除。 家中の窓拭きを徹底的に済ませ、体があったまってるうちにベラン…

離島巡りで発見したもの 〜四国・忽那諸島編〜

「外から眺めるのと、内から眺めるのとでは、印象がまるで異なる」 それがこの日、最初の発見でした。 忽那諸島(くつなしょとう)──愛媛県の松山沖に浮かぶ30近い小さな島々 それは松山へ船旅するごとに、いつも沖合を素通りしていただけの島々。 正直言う…

海から眺めた瀬戸内海

この秋、離島をめぐる行楽クルーズに出かけました。 その道中もろもろのフォトアルバムを、2回に分けてご紹介していきます。 行き先は忽那諸島(くつな しょとう) 愛媛県の松山沖に位置する島々です。 同行するツアーメンバーは、我が音楽スタジオのレッス…

寅さんの魅力

画像出典/松竹株式会社(作画:高井研一郎) 週末のお楽しみ。 それが土曜夜のBS番組「男はつらいよ」全49作一挙放送である。(*週によって放送日時の変更あり) 放送時間に間に合うよう、僕が仕事先の音楽教室から帰宅するまでのドタバタな顛末は、前回述…

サタデーナイトに逢いましょう

毎週土曜の夜、最後のピアノレッスンを終えると、僕は脇目も振らず帰宅を急ぐ。 逢いにいく人がいるからだ。 帰路、頭の中にあることはただ一つ。 「果たして、今夜は間に合うか!?」 仕事場から自宅まで、歩いて10分。 競歩のごとく猛然と歩くのであるが、意…

世界で3番目に好きな人からの贈り物

湯船に浸かったら、体がじんわりあたたまります。 お風呂上がり、ベランダに出たら、気持ちいい夜風が待ってます。 あたたかさも涼しさも肌に心地よい。 そんな季節に、ちょっと嬉しいことがありました。 久しぶりに叔母さんとお会いしたのです。 僕の叔母さ…

みずいろの恋 〜蒼きポール・モーリア〜

お久しぶりです。 今日はポール・モーリアのことからご紹介していきます。 南フランスの風 恋って何色なの? 感情の色彩 蒼き恋心 南フランスの風 ポール・モーリアはフランスが誇るポップオーケストラの大御所。 優雅で情緒と気品に満ちた彼の作品は、南フ…

ラストメッセージ 〜想い出のアメブロ〜

このたび諸般の事情により、アメブロで執筆していた水玉ブログが最終回を迎えました。 開設当初から当ブログでもネタにしたり連動したりしましたので、 猫道から水玉へ出張読者になっていただいた方々もいらっしゃるかと思います。 それでお礼のご挨拶を兼ね…

3度目の夏 ─The Third Summer─

ひと雨来て、涼しい夜風がうれしい今宵。 まずはささやかに3年目の夏を祝おう。 ささやかな祝意 最近「ぎゃふん」と思ったこと ビストロ兼ファストフード 八方美人 < 媚びないドラネコ シルグナナサムパンサムウルシー教授からの祝意 鼻先から尻尾まで さ…

シルグナナサムパンサムウルシー教授からの招待状

暗い思いに浸っている時、突然彼の耳に聞き慣れた言葉が飛び込んできた。 委員の中でも小柄であまり目立たず、名前があまりにも長く難しくて、彼自身、覚えるどころか発音することもできなかった人物が、不意に一つの言葉を議論の中に投じたのだ。 「トロイ…