ここ2ヶ月ほどサウンドプロデュースを手掛けてきた楽曲『Coloured Future』が完成!
このほど公開されました。
我がキャットウォーク・レーベル所属ボーカリスト「コリ」の新曲です。
表情豊かなハイトーンボーカルにシビれますね!
実を言いますと、この春に開催したレーベルライブを終えて以来、和弥は広島にいません。
仕事の関係で、秋まで全国出張中でして。
そんなわけで、制作中はLINEを通じてアイディアや音源をやりとりしてきました。
6月、和弥が数日ほど帰郷したタイミングで、2曲ほどボーカルをレコーディング。
そのうちの1曲がこの『Coloured Future』
3作目となる今作では、生ピアノ一本で歌い始める、という思い切った構成。
ここまでシンプルな手法でプロデュースしたの、意外にも僕初めてで。
逆に言えば、ピアノ一本でも聞かせられる歌声を持っている和弥だからこそ、そうしたアプローチを可能にしてくれたわけですね。
楽曲中盤からは、ストリングスやオルガン、ビート系、そして和弥初のセルフコーラスが加わりながら、ダイナミックに盛り上がっていきます。
そしてフィナーレを迎えたところで、再びピアノ一本のアウトロに。
実験的な側面としては、前2作よりも使用するサウンドパレット(音色)をグッと減らしたこと。
その分、1つの音色を4〜5パートに振り分けることができ、サウンド像に深みと重厚さがもたらされました。
またそうすることで、楽曲に説得力と一貫性が備わったのです。
これは個人的に大発見でした。
和弥の作品をプロデュースする際、常に意識してることがあります。
それは、どうやって和弥の歌声を引き立たせるか。
そのために、どういう音を選び、どうレイアウトしていくか。
前2作も同様でした。
そうやって和弥の歌声を最優先に制作していった結果、僕の音楽性まで広がっていくというミラクル。
そういう意味で、和弥の歌声は、僕の音楽制作スキルに新境地をもたらしてくれる存在なのでしょう!
6月の帰郷時、和弥からの名古屋みやげ。
出張から戻るたび差し入れてくれるんです。
まだ若いのに、なんて律儀でいいヤツだ。
ヒデくん、嬉しくて泣けます!
◾️ヒデキマツバラオリジナル音源◾️
ブレイクビートからフロアサウンドへ展開するドラマティックなサマートランス🐬
MERMAID ヒデキマツバラ by Hideki Matsubara Balearic Trance - YouTube
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ヒデキマツバラ Voyage Voyage (Mike Koglin Remix) by Hideki Matsubara 美美の環ミュージカル『続・甘茶姫』 - YouTube