老齢にさしかかった愛猫ミニ(18)が、体調を崩してから16ヶ月め。
今日もスキンシップがてら、僕の膝の上で点滴タイムです^^
安心しているのでしょう。
針をプスっと刺すと、この通り。
スクッと座って、じっと良い子にしてます。
幸せの証
重たいことは「幸せ」なことなんだね。
汗かくことは「幸せ」なことなんだね。
真夏の帰り道
2週間おきに、近所の獣医さん通いをしています。
この夏も猛暑でしたから、ちょっとひと仕事でした。
行きはまだ良いのだけど、帰りが、ね。
右手に、ミニの入ったキャリーバッグ。
左手に、500mlの点滴が5パック分。
両手に抱えると、なかなかズッシリ!
炎天下、徒歩10分の帰路も、長〜く感じられます^^;
重いなぁ。。。
暑いなぁ。。。
こんな日が、あとどれくらい続くのかなぁ。。。
命あるもの 愛するもの
そこで、大切なことに気づいたのです。
「こんな日」が続いているからこそ、愛するミニと一緒にいられることに。
重いのが何だ。
暑いのが何だ。
僕に残された、唯一の家族。
ミニが生きて、そばにいてくれる。
これほど大きな幸せに比べたら、あとは取るに足りないことばかり。
重たいほど「幸せ」なんだね。
汗かくほど「幸せ」なんだね。
「ミーちゃんと一緒にお出かけできて嬉しいねぇ」
キャリーバッグに語りかけながら、まぶしい夏空の下、家路を辿った帰り道でした。
◾️ヒデキマツバラLIVE動画◾️
モーツァルトに扮して奏でているのはバッハの神曲『アリオーソ』😇
◾️ヒデキマツバラLIVE動画◾️
晩夏の海をイメージしたオリジナルソング『アフロディーテ』🐚
◾️ヒデキマツバラLIVE動画◾️
恋する炭酸BOYメドレー『レイニーボーイ・サンシャインガール/アクアドット』