勝負しなければならない時がある。
その相手は他の誰でもない。
自分自身だ。
その勝負に挑んで勝利した者を、人々は「偉人」と呼ぶ。
偉人たちは挑んだ。
うまくいくかどうか保証がないことに対して。
偉人たちは歩を進めた。
背水の陣を敷いて。
自分が「王手！」をとり、玉座へ昇りつめるのか。
あるいは自分に「王手！」が突きつけられ、万事休すのか。
紙一重のところを偉人たちは突き進む。
力があるから偉人になれるのか。
否。
頭脳があるから偉人になれるのか。
否。
偉人だけに備わっっているもの、それは勇気である。
勇気があるからこそ、道の先にある偉業を目指す。
では勇気はどうやって得られるのか？
どんな時でも自分の可能性を信じて疑わないことである。
自分の可能性を疑うほど哀れなことはない。
だから今この時からそれを過去のものとしよう。
人があなたに下してきた評価は、取るに足らないものにすぎない。
それは所詮、他人の人生の中で培われてきた価値観でしかないから。
愚か者呼ばわりされようが、愛のないエゴイストだと言われようが、あなたには関係ない。
あなた自身のもつ可能性に気づくことができるのは、この世であなたしかいないのだから。
もう凡人たちのつまらない常識に足を取られるな。
非常識であれ。
異端者であれ。
変人であれ。
年齢がなんだ。
時間がなんだ。
有り金がなんだ。
そんなものの有る無しで、あなたの価値ある人生が閉ざされるはずがない。
残り火でもいいから、絶やさず燃やし続けてゆけ。
そこは闇なのかもしれない。
でも光の影にいるだけなのかもしれない。
敗北にまみれた過去であろうと、未来の栄光へと変えられる。
あなたが過去から学びとりさえすれば。
道は続いてゆく。
息をひきとるまで、あなたは可能性のかたまりだ。
そしてあなたにしか進めない偉大な道がある。
あなたというユニークな個性を、世界に向かって花開かせてゆけ。
王手（＝チェックメイト）をとるために、あなたはこの世に生を受けたのだから。
そんな思いが高まってできた楽曲がこちら。
CHECKMATE! ヒデキマツバラ by Hideki Matsubara
闘いの最果てに
栄光か 敗北か
英雄か 異端者か
真実か 偽りか
CHECKMATE！
駆け抜ける大地 血しぶきあげて
CHECKMATE！
向かい風めがけ
賽は投げられた 火を放て
玉座へと宿るもの
愛なのか エゴなのか
光なのか 闇なのか
未来なのか 過去なのか
CHECKMATE！
討つべき敵は 鏡の向こう
CHECKMATE！
砕け散るガラス
賽は投げられた 立ち上がれ
CHECKMATE！
残り火でもいい 燃え尽きるまで
CHECKMATE！
鼓動なくしても
これが道ならば 止まれない
これが道ならば 止まれない
作詞・作曲・編曲／ヒデキマツバラ
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2019年最後を飾るイベントです🎉
DJヒデキマツバラ presents クリスマスカクテルパーティー
JACK FROST 〜ジャック・フロスト〜
【Date】2019-12-15（Sun）14:00 - 15:50
【Place】Miminowa Music Studio
【Admission】 ¥2750 (with Special Cocktails & Tapas)
【Performance】DJヒデキマツバラ、MAYUMI、コンスタンツェ、SAM、Eseniya
【Reservation】DJヒデくん 又は info@miminowa.com までご連絡ください（12/6ご予約〆切）
